つなみ

ジョイデブ&モエナ・チットロコル(作)、スラニー 京子(訳)

『夜の木』『水の生きもの』『世界のはじまり』など、いま世界でもっとも美しい本をつくる出版社「タラブックス」。彼らの本づくりの真髄は、現実とじかに向き合いつつ、それを物語や芸術として昇華する手法にあります。また、シルクスクリーン印刷と手製本によって、ひとつとして同じものがない作品に仕上げられています。

家から家へと訪ねて歩き、絵巻物を見せながら、うたい、聞かせる語り部「ポトゥア」。連綿と受け継がれてきたこの伝統は、インド東部やバングラデシュの一部の地域に、いまも息づいています。

本書『つなみ』は、2004年に起きたインド洋の大津波の被害を描き、歌い、語り歩いた「ポトゥア」とインドの出版社・タラブックスとの共同作業によって生み出された作品です。痛ましい現実に目を背けたくなるとき、絵と歌によって現実に向き合うことができることを、彼らは教えてくれます。
シリアルナンバー記載あり。タラブックス創業者V.ギータや翻訳家スラニー京子、装丁家・矢萩多聞らによるエッセイを集めた小冊子付き。

書誌情報

価 格

¥3,500

I S B N

9784990811648

判 型

刊行日

2018年09月11日

頁 数

12ページ

製 本

折本(蛇腹)

刷 数

2刷(累計2500部)

装 丁

矢萩多聞(表紙・レイアウト)

印刷所

AMM Screens(インド・チェンナイ)

製本所

AMM Screens(インド・チェンナイ)

目次

作家プロフィール

版元より

『夜の木』『水の生きもの』『世界のはじまり』に絵本によって世界的な評価を確立したタラブックス。インドの大津波による惨状と救いの物語を描いたハンドメイド本「TSUNAMI」の待望の日本語版が刊行!

書店様へ

三輪舎の本は以下の流通チャネルでお取引いただけます。