いま、本を贈るということ 

牟田都子(校正者)×矢萩多聞(装丁家) 『本を贈る』刊行記念ブックトーク

開催状況: 【満席】


開催日:2018年10月26日 19:00〜20:30
会場:マヤルカ古書店(京都 / 一乗寺)/参加費:1200円

日時:2018年10月26日(金)19:00~
場所:マヤルカ古書店
京都府京都市左京区一乗寺大原田町23−12
http://mayaruka.com

「大切な人が困っているとき金銭を送る だが 私たちは言葉を贈ることもできる」
若松英輔「眠れる一冊の本」より

 著者が書いた言葉が、一冊の本として読者のもとに届くまでには、たくさんのひとが関わっています。編集、校正、装丁、印刷、製本、営業、取次、書店……本は、本づくりにかかわるひとびとの手から手へ渡って、まるでリレーのように届けられる贈り物なのです。

 贈るように本をつくり、本を届ける10人それぞれの手による珠玉のエッセイ集『本を贈る』(三輪舎)。この本の刊行を記念して、本書に文章を寄せた校正者の牟田都子さん、装丁家の矢萩多聞さんをお招きして、ブックトークを開催します。

 ふだんはあまり知ることのない校正と装丁という仕事についてお二人に語っていただきつつ、後半は参加者も交えて、それぞれの「本を贈ったエピソード」を伺います。話をきいておもわず贈りたくなるような一冊が見つかるかも? あたたかいチャーイを用意しておまちしております。

牟田都子
1977年、東京都生まれ。校正者。出版社の校閲部をへて、2018年に独立。関わった本に『口笛を吹きながら本を売る』(石橋毅史、晶文社)、『何度でもオールライトと歌え』(後藤正文、ミシマ社)、『猫はしっぽでしゃべる』(田尻久子、ナナロク社)、『種まく人』(若松英輔、亜紀書房)など。

矢萩多聞
1980年、横浜市生まれ。画家・装丁家。
中学一年で学校をやめ、南インドと日本を半年ごとに往復。2002年から本づくりの仕事にかかわるようになり、これまでに450冊を超える本をてがける。著書に『偶然の装丁家』(晶文社)、『たもんのインドだもん』(ミシマ社)、共著に『タラブックス インドのちいさな出版社、まっすぐに本をつくる』(玄光社)など。

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参加費:1200円(チャーイ付き) ※要予約。先着20名
予約・問い合わせ:マヤルカ古書店
TEL 090-1039-5393
mayaruka.aki@gmail.com