『本を贈る』発売中です

『本を贈る』が刊行されました。久しぶりの新刊で、かつ同時刊行!

およそ200店舗で取扱がございます。アマゾンはさっそく品切れしておりますので、最寄りの書店をご利用ください

きのう、最寄りの石堂書店さんに直納してきまして、さっそく陳列していただきました。

昨日最初のツイートは吉祥寺・BOOKSルーエさん。

本書を企画したときにルーエの花本さんにも相談したことがあったので、うれしい。

荻窪の本屋Titleさんもかなり早い時間に。辻山さんはいつ読んだんだろう。

かもめブックス。ここではイベントも開催していただけます!

京都の絵本専門店「絵本のこたち」さん。『つなみ』がメインでしたが、弊社の書籍を同時に仕入れてくださいました。

栃木のうさぎやさん。CCCに勤めていた時代から間接的に知っていたけど、まさかうちの本を取り扱ってくださるとは。本当にありがとうございます。

奈良の「とほん」さん。ぼくはこのお店に行ったことがないのですが、ぜひ行きたいお店。今度ぜひ行きたいなぁ。

HIBIYA COTTAGEさん。こたつはまだ早いよ、と思ったんですが、昨日から寒くなってきましたのでこたつがあっても良さそう。

くまざわ書店桃山店さん。書店の現場にいるかたに、ぜひ読んでほしいと思ってつくったので、届いているようでうれしい。

名古屋の七五書店さん。こうやってみると、バーコードシールは剥がしたほうがいいですね。ほかにもたくさんのお店が入荷ツイートをしてくださいましたがキリがないのでこれぐらいに。

うれしかったのは、書店で手にとってくださった方のツイートです。

書店員を経験して、その外側のこともやってから、いま出版社を営む人間として常々思うのは、過激な文句、大げさなタイトルは消費を誘って手に取らせるけれど、一方で読者の自由を奪っている(つまり騙している)んじゃないかということでした。そうではなくて、他ならぬ自分宛ての本なんだと思える本をつくりたかった。だから、タイトルはキャッチコピーのようなものではなく、できるだけわかりにくいタイトルを選びました。オビの文は、本文中から言葉を抜き出すことで、等身大のものにしようと思いました。

だから、普通に書店に並んでいたらほとんどのひとは通り過ぎてしまうかもしれません。でも、矢萩多聞さんが文章のなかで書いているジャグティーシュの言葉「あなたが女神をみているとき、女神もあなたを見ている」のように本の目と読者の目が合って、お互いが求めあって出会ったら嬉しいなと思います。そして、namakoさん(上記ツイート主)の言葉を借りると「連れて帰りたい」と思ってくれたらなおうれしいです。